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「猫と月と、私。」へようこそ。
8年前、空を飛んでやってきたムーンとの出会いから始まった猫生活。現在はルナも加わり、2匹の女の子に囲まれています。

健康のこと、喧嘩のこと、そして愛おしい仲直りのこと。
経験に基づいた多頭飼いのヒントを発信中。

我が家の「月」がやってきた日。独占欲強めなお利口さん、ムーンの物語

お気に入りの椅子でくつろぐムーン 

こんにちは。「猫と月と、私。」の管理人です。

今回は、我が家の「猫生活」のすべての始まり、そして私の人生を優しく照らしてくれるムーンについてお話しします。

今でこそルナという妹ができて賑やかな毎日ですが、8年前、最初に私の元へやってきてくれたのは、おっとりとした性格のムーンでした。


✈️ 北海道から熊本へ。空を越えてやってきた小さな命

ムーンとの出会いは、今から8年前。 なんと彼女は、北海道のブリーダーさんの元から、遠く離れた熊本の我が家まで、飛行機に乗ってやってきてくれたんです。

北海道から飛行機でやってきた子猫時代のムーン

北の大地から南の国へ。 小さな体で長い空の旅を終え、ようやく対面できた時のことは今でも忘れられません。 「長旅で怖くなかったかな?」と不安でいっぱいだった私をよそに、ムーンは家に着くとすぐにゴロゴロと喉を鳴らしてくれました。

その音を聞いた瞬間、張り詰めていた気持ちがふっと解け、「この子を一生守っていこう」と心に誓ったのを覚えています。

最初は場所になれず一晩中探検して回ったり、環境の変化のせいか「ごはん」をなかなか食べてくれなかったりと苦労もありました。一粒ずつカリカリを投げて遊びながら食べてもらおうと必死だったのも、今では良い思い出です。


🪑 誰にも譲れない「女王の玉座」

ムーンはお利口さんで聞き分けが良い子ですが、唯一、譲れない「こだわり」があります。 それは、特定の椅子の上で寝ること。

お気に入りの椅子でくつろぐムーン

そこはムーンにとっての聖域。たとえ妹のルナであっても、その椅子に座ろうものなら「ウゥ〜!」と鋭く唸って威嚇します。 気づけばその椅子はムーンの毛で真っ白になり、人間が座る場所はなくなってしまいました。でも、幸せそうに丸まって眠る姿を見ると、もう「ムーン専用の椅子」でいいか、と諦めてしまいます(笑)。


🏥 重なる病気と、二人三脚で歩む日々

穏やかに過ぎていた月日の中で、ムーンの体にはいくつか試練が訪れました。

数年前から後ろ足を少し引きずるような仕草を見せ始め、病院でスコティッシュフォールド特有の関節の問題があることが分かりました。それだけでも心配だったのですが、追い打ちをかけるように原因不明の激しい痒みにも見舞われたのです。

足の不調と向き合いながら穏やかに過ごすムーン

あまりの痒さに、ムーンは自分でお腹の毛をむしってしまうようになり、その部分だけ毛が薄くなってしまいました。 後に尿路結石の症状も現れたため、もしかすると体内の不快感が大きなストレスになっていたのかもしれません。

先生と相談して尿路結石用の療法食に切り替え、根気強く治療を続けた結果、今では痒みも少しずつ落ち着いてきました。


🌕 最後に:私の「月」へ

猫歴8年。 空を飛んでやってきたあの日から、楽しいことばかりではなく、病気や怪我にハラハラする日もありました。

でも、どんな時もムーンは私を信頼して、お利口に治療を頑張ってくれました。 時々見せる、飼い主を独り占めしたい「静かな独占欲」も、私にとっては愛おしくて仕方がないムーンの魅力。

これからも、このお気に入りの椅子で、ゆっくりと穏やかな月日を重ねていこうね。

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