こんにちは。「猫と月と、私。」の管理人です。
愛猫が「尿路結石」と診断されたとき、多くの飼い主さんが直面するのが「療法食を食べてくれない」という高い壁ではないでしょうか。
我が家の愛猫ムーンも、非常に偏食。病院で勧められたフードをいくつ試してもプイッと横を向く日々でした。さらには、原因不明の痒みでお腹の毛をむしり取ってしまうというトラブルまで……。
今回は、そんな絶望的な状況を救ってくれた**「運命の療法食」**と、驚きの改善結果について詳しくお話しします。
尿路結石と「お腹のハゲ」に悩んだ日々
数年前、ムーンに尿路結石の症状が現れました。 それと同時期、ムーンは自分のお腹の毛を激しくむしるようになり、一時期はお腹の皮膚が完全に見えてしまうほど毛が薄くなってしまったのです。

病院では「ストレスかも?」「体質かな?」と言われ、塗り薬なども試しましたが一向に改善せず……。そんな中、結石の治療のために「食事」を根本から見直すことになりました。
療法食拒否を克服した「唯一のフード」
「療法食は美味しくない」
そんな猫たちの常識を覆してくれたのが、このフードでした。
ロイヤルカナン ユリナリー S/O オルファクトリー
他の尿路結石用フードには目もくれなかったムーンが、この「オルファクトリー(香りに配慮したタイプ)」だけは、お皿を出した瞬間からいい音を立てて完食してくれたのです。
なぜ、このフードだったのか?
この製品は、食いつきが悪い猫のために「香り」が非常に強く設計されています。 嗅覚が鋭い猫にとって、この「美味しそうな匂い」が偏食を克服する最大の鍵でした。
【劇的変化】お腹の産毛が復活!
驚いたのは、結石の数値が安定したことだけではありません。 療法食に切り替えてからわずか2週間ほどで、あんなに酷かった「お腹の毛むしり」がピタッと止まったのです。

次第にお腹にはふわふわの産毛が生え始め、今ではハゲていたことが嘘のように綺麗な被毛に戻りかけています。
体の内側の違和感(結石による不快感)がストレスとなり、それが「痒み」として現れていたのかもしれません。「食事を変えることは、体だけでなく心もケアすることなんだ」と痛感した出来事でした。
多頭飼いでの食事管理はどうしてる?
多頭飼いだと「療法食を他の子が食べちゃう」「分けるのが大変」という悩みがありますよね。
我が家のおてんば妹・ルナも最初は興味津々でしたが、一口食べて「あ、これ私好みじゃない」と悟ったようで(笑)、幸いにも横取り問題は自然に解決しました。
現在は、ムーンはこの療法食のみの完全管理で、ルナとは別の場所で落ち着いて食事をしています。
最後に:食べてくれないと悩む飼い主さんへ
猫にとって食事は一生続く大切なもの。 「療法食を食べてくれない」と悩む時間は本当に辛いですが、ムーンのように「香りのアプローチ」で解決できる場合もあります。
もし今、尿路結石や、それに伴うストレス行動(毛むしり等)で悩んでいるなら、ぜひ一度このフードを試してみてください。
愛猫の「ゴロゴロ」と、美味しそうに食べる姿が戻ってくることを心から願っています。
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